ブックバインディング

週末に挑戦したアートはブックバインディング=製本でした。
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製本方法も色々ありますが、今回のワークショップではLine stich & link stichという糸を使った製本法と、
糸をつかった装飾法を学びました。

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背表紙の、長い縫い目がLine stitch、横向きの短い縫い目がLink stitchと呼ばれる製本法です。

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まずは中身になるページを、きっちりと半分に折って、型をはめてページがずれないように錐で穴をあけます。
すこしでもずれてしまうと、ページがガタガタになってしまうので緊張します。
そして、3枚を一組にして、順々に背表紙に縫いつけて行きます。

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内側から見るとこんな感じです。

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製本を学んだ後に学んだのが、石と小枝を使った装飾です。
先生や他の生徒さんが作っていたのは、直線的に石を並べるデザインだったので、
人とは違うデザインをやりたいな、と思いながら考えながら小石をいじっていると、
卵形の小さな石がいくつかあったので、”鳥の巣” アイデアが浮かびました。
小指の先くらいの大きさの小石達。こうやって並べるとなんとも可愛いです。

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石と小枝たちを、丁寧に紐で固定していきます。

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裏から見ると、こんな感じです。

01281.jpg
3時間くらいかけて、石と小枝で作った、鳥の巣の装飾完成!
この鳥の巣の真ん中にある石に、ぽつんと穴があいているの見えるでしょうか。
この穴は、わざと見えるようにしました。
真ん中の石は、この石たちの中で一番大きな石=卵です。
なので、一番最初に卵から孵るお兄ちゃん卵。中からつつき始めてます。
なんてことを考えながら、石と小枝で遊んだアート、とっても楽しかったです。

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そして、素敵な出会いもありました。
今回のワークショップの、とっても優しくて素敵な先生Margo Klassさんは、造形アーティストで、製本だけではなく幅広いアートを制作しています。
作品の一つ、Specimen Bookを見て、一目惚れしました。
この本、広げるとこのように飾り棚のようになるんですが、
折り畳むとコンパクトに本の形になります。
何を隠そう、私の収集癖は自他ともに認める度の超えたもので、鳥の羽やら動物の骨やらかわいい形をした石や枝、
色んな物を集めています。
その子達を本に出来る何て、考えても見ませんでしたが、なんて素敵なんでしょう。
今年の夏の、課題にしたいと思います。

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さて、時間をかけて作ったこの本の中身はまだ真っ白ですが、
前々から思っていた”一日一枚なんでもいいから絵を描く”という目標を達成するスケッチブックにしようと思います。
さて、スタートはいつからに。。。

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dogwood studio

Author:dogwood studio
2001年9月からアラスカ、フェアバンクスに住み始めました。アラスカ大学で野生生物学を学び、フィールドワークやネイチャーガイドをしていましたが、今はもっぱら版画制作と写真撮影と自然の恵みを得ることに没頭しています。絵本を作るのが夢です。

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