Boreal Owl(キンメフクロウ)*2015*その2

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ボレちゃん(ボレアルアウル、からの通称)を庭で見てから、
巣箱の穴を1日に幾度となく覗く日が続きましたが、何日も姿が見えませんでした。
毎晩聞こえていた声も聞こえない日があり、巣箱が気に入らなかったのかな、とあきらめかけた3月31日に、
巣箱から顔を出しているボレちゃんを発見しました。

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家の中から見ていると、上空を飛ぶカラスを気にしたり、
地面に何か動いている音がするのか、キョロキョロと見渡したり、
当りを伺っている様子でしたが、しばらくすると顔を出したまま居眠りしているようでした。

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次に巣箱から顔を出しているのを見たのが4月3日。
これだけ頻繁に巣箱から顔を出しているということは!と、期待が膨らみ、
もうそろそろ側に近づいても大丈夫かな、と、そっと巣箱に近づいて下から撮った写真がこれです。

042115BorealOwl03c.jpg
本によると、キンメフクロウは一つ目の卵を産んでからすぐに抱卵を始め3−10個の卵を産み、
抱卵期間は27−28日。
メスが卵を産む1週間前から、ヒナが産まれて3週間くらいまでは、
メスは巣箱の中にずっといて、雄が餌をせっせと運ぶ、とのこと。
ということは、姿を見せない時でも、巣箱の中にボレちゃんはずっといるということなんだ!と、
大好きなキンメフクロウが家に住んでいるということに大興奮の私。

042115WinkOwlc.jpg
今年の春は、例年よりも2週間以上早い、4月の一週目から白樺水が出始めて、暖かい日が続いていました。
セブンと一緒に白樺水を集めに行くと、必ずと言っていい程ボレちゃんが顔を出してくれましたが、
そのうち慣れてしまって、なかなか顔を出さなくなりました。
この続きはまた後日。

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dogwood studio

Author:dogwood studio
2001年9月からアラスカ、フェアバンクスに住み始めました。アラスカ大学で野生生物学を学び、フィールドワークやネイチャーガイドをしていましたが、今はもっぱら版画制作と写真撮影と自然の恵みを得ることに没頭しています。絵本を作るのが夢です。

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